お知らせ
8月の全体研修会は
リスクマネジメント委員会より、
高齢者介護における緊急時対応についての研修会でした。
普段からヒヤリハット報告書や
事故報告書など、その都度予防策を検討し、対策を講じていますが、
行動にしっかり反映し、継続できているか、
ご本人様やご家族さまへお伝えし、知っていただくこと
重要性を再確認しました。
また、嘱託医の先生が今年変更になったため、
緊急時対応のフローチャートを再確認したり、
事故報告書の書き方の確認、
福岡市提出分の事故報告書の書き方についてなど、
こちらも再度確認をしました。
日頃から事故やヒヤリハットを
いかに自分たちのユニットや自分たちのこととして考えて、
どう対応していくか。
対応策について考えることや実行すること、
できることとできないことがあることを検討し、
ご本人様やご家族様へも理解していただくこと、
そして何か起こったときに被害が最小限になるために
できることを考えること。
今回の研修で再確認をし、
今後の対応にいかしていきたいと思いました。