七段飾りのお雛様

すこやかのお雛様は、

ご入居者様のご家族がとても大切にされていたもので、

すこやかのためにと頂いたものです。

毎年この時期にご家族様が飾りつけにきてくださるのですが、

コロナの感染状況もあり、今年はご遠慮頂き、職員で飾りつけを行いました。

お内裏様、お雛様、三人官女、五人囃子、、、

お恥ずかしながら、名前はなんとかわかるのですが、

誰がどこに、何を持っていて？？？

以前飾りつけをした写真を見ながら、

あ～でもない、こ～でもないと飾りつけをしました。

七段飾りを初めて見たという若い職員さんや

インドネシアから来た職員さんへは、お雛様の説明をしてみたり、

お雛様のおかげで、華やいだ気持ちになれました。

そして、

福岡県柳川市の風習のさげもんを

七段飾りのお隣に飾っています。

こちらはなんと！職員さんたちの手作りです。

リハビリに来られた入居者様たちが

きれかね～、立派やね～と口々におっしゃりながら

訓練に励んでおられます。

玄関から見えるスペースがお雛様で華やかになってます。