すこやかには

もし、非常時に入居者様や職員が食べ物に困らないよう、

非常食を備蓄しています。

こちらは保存食なので、賞味期限が長いのですが、

入替のタイミングのときに

実際試食をして、次の非常食を選定する際の参考にしています。

この大きなお鍋

（比較対象がないのでわかりにくいですが、このしゃもじもとっても大きいしゃもじです）に、

お湯またはお水をいれて、

非常食をいれて時間をおくと、

きのこご飯ができました。

こちらは本日出勤の職員たちで実食！

各ユニットの介護課職員さん、看護課、栄養課、事務課。

私も今日のお昼ごはんにしっかりいただきました！

保存食だから、、、、と思っていましたが、

ちゃんと食べれます！

（アルファ米といい、炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥したものだそうです）

他にもおかゆだったり、混ぜご飯だったり、いろんな味があります。

実際食べてみて、

非常時にはこういう対応をしなければいけないとか、

もっとこういったものがいいのではないかなど、

職員さんから意見をだしてもらっているようです。

なかなか全てが〇という非常食はないのかもしれませんが、

少しでも今のすこやかにあった非常食を準備していけたらなあと思います。

おごちそうさまでした！