お知らせ

お知らせ 2024.03.25

3月の全体研修会

死の体験旅行  講師:久留米大学 片岡教授

3月の全体研修は看取り研修と認知症研修でした。

 

看取り研修の一環として、

「いきる」を考える ~デス・エデュケーションを通して~

というテーマで、

久留米大学の片岡教授にご講演をいただきました。

 

デス・エデュケーション(死の教育)を受けることで

自分自身の価値観や援助観への気づき、何より自分自身を見つめなおす

とても貴重な時間と体験をすることができました。

ワークのあと、

それぞれのグループで感じたことを発表していきます。

死への旅は

何かを一つずつ手放すこと。

 

みなさん、それぞれに感じたことがあったのではないでしょうか。

とても心に響く、研修だったと思いました。

 

私たちは看取りを行っていくにあたり、

この研修での体験を

入居者様おひとりおひとりに

寄り添うための、

一つの気づきにしていけたらと思っています。

さらに今回は認知症研修もあり、

こちらも寄り添うために、項目をたてどのように考えていくか、

非常にわかりやすくまとめられた内容です。

 

非常に考える機会をもらえる、いい研修会となりました。

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